Voyager（限定版ソロ）

もう一気に書いてしまえっ！
あのー、黄緑色の文字はすごく見難いと思うのは歳のせいですか？
聴きこむほどに味わいのある1枚ってか。
メンバーのいろんな外向き、内向きの想いが入ってて深いです。
・Ｉ・N・O=NUT KID（井ノ原快彦）
寝ぼけながら聴き始めて、聴いたことがあるなぁ、とボケかましてました。「イノなき」舞台で聴いたじゃん。
うんうん、「型にはまるのは、よろしくない」ね。
最近会社でも「〜は、よろしくない」を使ってしまうんですが（社内的ノリ）で、おかげで歌詞の内容もあいまって親近感。
こういう歌詞を書く井ノ原さん、すげぇなぁ。
・夕暮れオレンジ（三宅健）
最初「夕焼け」と勘違い、すんません。
んで、これって健ちゃんの声のテイストがすごく合ってる。自分から声を掛けただけあります。
情景がすごく目に浮かぶ上に、見事に健ちゃんに脳内変換できる曲では？
・Time's on my side（坂本昌行）
坂本といえばバラードと、即決でジャンルは決定。んで、候補曲から即決だったそうで、「ドラマティックな恋愛ものにしたくない」とのことでこの曲だそうですが、歌詞とかはそうですが、坂本さんが歌うとドラマティック。ミュージカルとかで朗々と歌って欲しい感じ。さすがだなぁ。思わず聴き惚れてしまいますわ。
このソロのバラードで踊るとおっしゃってますが、できればバックで森田さんなどに踊っていただくってのもいかが？
・My life（長野博）
結構こだわった曲だそうで、いかにも私のイメージする長野博さんが持ってきそうな曲だなぁ。
歌詞は、「三十代になって、周りが見えない二十代を振り返って、自分と周りが見えてこれからやるぞー！ソング」(勝手な解釈）
そして、コンサートでバック従えて踊っていただきたいっ！
・Candy（森田剛）
最初の1音からCheraワールドだよ。
ちゃんと森田さんをイメージして作ってもらったそうで、そして、こういう感じで歌詞作ってと森田さんがお願いしたそうで、森田剛すげぇ、Charaすげぇ。な、曲。
コーラスまで参加していただいて、ものすごい曲が出来ちゃったなぁ。これ大きな会場でどんな感じになるんだろ。
・NO "FIN"（岡田准一）
正当派だなぁ。自分のルーツってことで、「ジャニーズ予備校」で赤いほっぺで歌った「ブランカ」の作者に頼むとは。
「Songs」によると、自分のこと、グループのこと、仕事のスタンスのこと、プライベートのことまで話して、出てきた歌詞がいろんな意味を含めて「終わりを自分で決めるな」という内容ということは、宮沢さんとしてはいろいろと聞いちゃって、結局のところ応援歌的にシンプルにこの歌詞が出てきたってって事は、なんとなく、深い。今までの岡田准一さんを見てると。
いろんな情報を聞いておきながら、こんなにシンプルな歌詞にまとめてきたってところも。とにかく深い。
この曲は今後もずーっとちゃんと歌い続けて欲しいですね。