ザ・少年倶楽部プレミアム

もうねー、長野博さんは奥が深い。
だからこそ、普段より長いしこだわった構成の昔の映像集。こうやって見ると、NHKは長野博お宝映像の宝庫だわ。
ここでも15歳の森田さん登場、かわいい…。
急げ若者を長く持ってくるところが(笑)
スマさんの「nightless girl」がマッチさんの曲と初めて知りました。坂本・長野Srバージョン(バックにちっこい森田さん付き)が見たくなっちゃった。
かっちゃんの勇気をもらえるってのも、ほとんど存在行動自体なんだろうなぁ。
いろいろと感想を書いたらキリがない。
坂本さんとかは結構小出しにはきたので、坂本さんのゲストの時は新たに知ることはあったけど、長野さんについては事務所に入ってからデビューまでの心の動きが少しかもしれないけど、聞くことが出来たんじゃないでしょうか。
すごーく貴重。いや、やめている時期に1年間ほど電話で連絡取り合ってたとか、いや貴重。
今までって苦労とかそんな部分をあまり真正面から語ったことを私は聞いたことがないので…、泣いてもいいですか?
この苦労とか、精神的な葛藤とか、周りで悩んだり、主張したり、去っていく仲間の姿をみたからこその、今のV6の長野博なのかなと。そして付き人として、冷静に外からみることが出来たのも。
だから、坂本さん曰く疲れた言わないし、カミセンをなだめる役だし、森田さん曰く水のようだし、常に笑っているしというところが、それを裏付けているのかもしれませんね。
そして、ずっと受身で、自分からは前に出なかった、行かなかったというのも、そんな周りの姿をいやと言うほど見てきたからかも知れない。
だからこそ、最後の最後で、V6のデビューについて自ら行動を起こしたということに、凄く重みを感じるというか。
そんなところに慎重さを感じるというか。
逆に言えば「長野博が動く」時はすごいことなのかもしれない。
6人で歌っている姿を見て、本当にこんなメンバー構成で12年続いているのは奇跡かもしんないけど、メンバーの深い話を聞くと、どこかに必然というかそんなものも隠れていると思うなぁ。
 
(この辺はもちっと坂本さんや井ノ原さんの話を聞きたいものです、前回の坂本さんの時で言えば、坂本さんはあくまでバレーのコーチで、でもメンバー選定の相談を受けてたってことですよね)

…、あ、そういえばメンバーについて語ってくれてないや。前回2人は語ってくれたけど、今回はデビューまでの話で終わっちゃいましたね。出来れば次の機会に是非。
そして、年末年始あたりで企画してる?のかわからないけど、平家派同窓会(?)、是非よろしく。
あ…、長野さんが事務所に入った年と自らの履歴を重ねて衝撃でしたよ…。(細かくはいえないけど…)
んで、「シュガーナイトメア」。とにかく楽しそうだし、予想通り歌う姿と一緒に聞くといい。
坂本さんの表情とか、岡田さんと三宅さんが向かい合って歌ったり、健ちゃんに「風船としゃべってんの?」「え?そう」って、すごい会話してるのに、違和感を感じない2人でどうなのっ!
この歌を映像に残してくれてありがとうー、NHK様。
「Voyager」こっちもなかなかビジュアル良し、ちょっと画面が暗いところがまたかっこいい。