勝手な深読み

とにかく、このグループのファンでいると、メンバーの想いとか考えがすごくストレートにわかりやすく伝わってくるなぁと、特に今回はそれがひしひしと、10年目で気づいて、12年目にその気づきが形になって現れだしたのが今回のアルバムなのかなと。アニバーサリーのアルバムは10周年のいろんな6人での行動前に作ったものだから、その想いとか気づきがすべてに反映されていないのかもしれないから、そうなるとその後の盛り上がった気持ちでのオリジナルとしてはこれになるしね。
早くも総括する気はないけど、今回まったく違う世界も出来るんだなと思わせてくれる部分をたくさん見せてくれたので、今後も、もっと違うテイストだったり、表現だったり、どんどんそんなサプライズを見せてくれよと思う。(できればもちっとエロいのとか…痛)
今回のアルバムはいいけど、これをすべてにしたコンサートじゃなくて、使わない曲もあり、ちゃんと他のテイストを入れて(たとえばあの曲を使うと思われて、そっちを使ったとか)きて、コンサートとしてファンが楽しめるものをちゃんと作ってきてるし、最近のTVの発言とか、パンフ他のコンサートの打ち合わせの様子を見ると、たしかにアルバムこだわってるんだけど、きっとこれからまた反省と進歩があるというか、あることが感じられるんだよなぁ。
 
ていうか、今回これほど気合入れたアルバムと、井ノ原さんの結婚は、結婚してもV6としてのスタンスは変わらないし、今回これだけのアルバムとコンサートができたなら、さらにとか、結婚したからうんぬんということを許してくれないだろうファンをさらに納得させるものを提供し続けなきゃいけないってことで、ハードルが物凄く高くなった気がする。
毎年コンサートさせてくれって言ってたけど、毎回高くなるハードルをどう越えたり、回り道してでも越えてくのか、そんなのを見る醍醐味がV6ファンにはあるのかも。
あ、総括じゃないです。ただの独り言の整理です。

あとは、記憶が飛んでます。また思いだしたら書きます。(というか脱線して独り言でした)
このあとは、まとめて、MC後のお楽しみレポでも書くか。