しょうねんくらぶライブレポート

だれか1人がコメントくれればいいなぁ、なんて思ったら6人おそろい〜♪
オープニングのVoyager〜
井ノ原さん:ファンのことだけを考えて今回は作った。ファンのためにはこれが一番ということで決めた。お客さんと一体になれたと僕は思った。
三宅さん:コンサートをやるごとに、曲は育っていくんだなと思った。
坂本さん:V6らしさってなんだろうと思ったときに「アクロバット」だった。いろんなことをやるのが僕らのツアー。2年ぶりで、怖かったけど、やはり「うちら(V6)」だなと。再確認できた。(と、6人台中宙の映像)
映像:夜の人の大ソロからの「way of life」。夜の人の大ソロ部分ゆっくり堪能カットから、6人横並びの映像。左の人だけ夜の世界が素敵。
長野さん:「Music for the people」の間奏の間、アクロバットの時に前で待機してるときに、5人がフォーメーション移動してアクロバットしてるのを見られたのが新鮮。
映像:アクロバットシーン、ああ、たしかに長野さんが前でマイクおいてしゃがんでると後ろで、坂本さんと井ノ原さんがバック転で交差しながら、カミセンが次の動きへの準備してる。
森田さん:会場が大きい分、遠くにいるお客さんのそばに行ったときに、嬉しいと思って欲しいし、近くで喜ぶ顔を見たほうがこっちとしても嬉しい。Vロードを作ったり、トロッコでお客さんの近くに行くことを意識した。
映像:6人それぞれのVロードとか、トロッコでのお手振りシーン。森田さん他みなさんが大変楽しそうにお手振りしてるなぁ。
岡田さん:次の段階に入らないといけないのかなと。歳を重ねていって、なにを残していけるかを6人としてやっていく時期なのか、今までが初期だとして、中期にはいるような、V6であることを将来的に誇れるようにしたいなと。
この人たちの6つの考えがすごくいいバランス。
短期的、現場的に考える人は当たり前だけど、中長期的に考えられる人が中にいるのは凄くいいことだと思う。会社でもコンサルとか外部の協力を得て、中長期的に会社の事を考えることは普通にあるけど、それはあくまで補助であって、結局は中で一番わかってる人たちが、ちゃんと意識することが大事だし。
Vは質問している制作側がうまくまとめてるのかもしれないけど、それはそれで良くわかってらっしゃると思う。
井ノ原さんは、ファンに対しての姿勢みたいなもの、三宅さんは、アイドルとして、ライブあっての曲の本質、あり方みたいな、坂本さんはV6としての存在とは?強みは何か?あり方は?、長野さんは、ちょっと離れたところから客観的に冷静に見ているところ、んで、面白いのが対極だけど、すごく大事な部分である、森田さんのファンの気持とファンがいる自分の気持の両方を考えて、どっちがなくても両立できないバランスの部分というか、んで、岡田さんはそうであっても、そのためにも成長しなければならない意識みたいなところとか。井ノ原さんも似たような考えかな。
とにかく良いバランス。こういうのをたぶん13年間の経験の中で気づいてきたんだろうなぁ。自分で気づくのは強いよ。
だから6人が凄く丁寧に話す内容がすごく説得力がある。
他のグループさんを知らないので、これがあたりまえ、普通なのか、Vファン冥利につきるのかわからないけど、とにかく、ファンとしての私は恵まれてるなぁ、と思う。(微痛)
ま、これもコンサート終わってからもドラマとか、新曲とか、舞台とか、TV露出がたっぷりあるシアワセな状態から出てくるのかもしれないけど。
・・ああ、久々に痛くなっちゃった。
最後はサンダーバードでした。
この曲の前までは、カメラも変なカット割りなしで、綺麗な映像で6人をゆっくり撮ってくれて、なかなかいい映像だったけど、サンダーバードだけは、あのフォーメーションの動きが激しいのに個々を撮ろうとするから、曲割りにカメラが追いつかなくて、わけわからん状態になってたのが残念。最後は6人のダンスで炎出て終わり。
結構アップの綺麗な映像を撮ってくれてさすがは国営放送様。この映像でコンサート全編見てみたいなぁ。
そんな中、森田さんのサンダーバードのダンスをまじまじと見るとやはりすごい。