プロデューサーズ

本日東京楽に行ってきました。
イノなきにもあるように、銀座通り、晴海通り他、マラソンコースということで、ほとんど大通りは規制されていましたね。
別の用事をして、銀座通り渡りたくても、ずーーーーーっと、一線級の選手の後も、一般で気合入った男子、気合入った女子、その後はフツーのランナーさんが延々と通り過ぎていくということで、地下道通って道を横切り、フォーラム方面へ。
ついでに遠征用の旅行パンフとか、代理店カウンターで相談してからフォーラムへ。
逆にフォーラム前はちょっと早めだったこともあって、大変静かでございました。
 
さて、東京オーラスということで、客席には高平さんも登場。
マックスとレオも気合入った感じ。
マックスは木曜の観劇のときは、ちょっと喉か枯れてる感じもしましたが、今日は好調かな?と思ったけど、2幕後半はきつそうだったかなぁ。
というか、前公演の雰囲気に戻ってたかな。今回のイメージは最初歌い方が軽い感じがしたんですが、ここに来て、ちょっと低音部分を戻してきた気もしないではないかも。
レオは、安定してますね。でも、木曜日は2公演だったせいか、低音部がさらに出にくい感じもしましたが、今日は結構出てましたね。歌詞もちゃんと聞き取れたし。でも、2幕は曲自体が難しいから、思わず頑張って〜と、思わずにいられない。でも、それが逆にレオの頼りないというか、たどたどしいウブな感じに合ってて好きなんですが。
だから、なおさらレオは長野さんは合うんだよな。
そしてレオのダンスにうっとり。いいんだよなぁ。
演出も、初期から、ちょっと前回に戻した感じ(特にオーディションのクワマンと松金さんの部分がわかりやすかったか?)。
これは、今回物足りなかった部分だったので、こっちの方がいいかも。って、これじゃあわかりにくいな。あ、転調を指示して、反応する松金さんのリアクション部分とか。
他も、ロジャーもいつもより、さらに顔の大きさを最大限に生かした、レオへの怖がらせっぷりとか、そこかしこでキャラがパワーアップしてたような。
んで、最後の最後に、レオとマックスがステッキもって踊ってから、舞台奥にいって肩組んでシルエットになるシーンで、最初ステッキで踊るときに、レオ様ステッキ落としたー!これがまた意外と大きな音がして、ステッキ重そうなんだねと・・・。
ま、何事もなくその後は進んで、アンコールは、例の歌のあとに3回か4回?
会場のアナウンス2回無視して拍手続行。
最後は、幕が開いたらクワマンが舞台のど真ん中で座ってて、それを後ろ両脇で見守るレオとマックス。わざとらしく気づいて、クワマン退場。で、その後2人でご挨拶。マックスが何言ったかすっかり忘れてしまいましたが、レオは、ステッキ落としてすいません、今までで初めてです、って言ってたような。で、全員登場してご挨拶で終了かな?
あとのハプニングは、ロジャーの家でコート預けるときに、レオがハーケン○ロイツの腕章を落としてマックスが拾った部分と、裁判のシーンでマックスがセリフ噛んだことかな。
さて、これで、昨年12月から続いたVの舞台シリーズ。
私の参加回数ですか?期間中の平均観劇率は週に1回以上のペースだと思われます。
いやー、毎週雨の日も雪の日も青山だったもんなぁ・・・。
さて、しばらく落ち着いてから、トニコンです。
え?IZOさんの感想ですが、もう皆さん語りつくしてるので、あとは自分のツボしか語れませんね。仕事から逃避したいときのネタにしておきます。