あの心理戦の世界は異次元か?

それとも、森田空間か?
多少は妄想、脚色が入っていると思いますが…

「今日もちゃんと座って盛り上げてくれて…」
(うんうん剛ちゃんに迷惑かからないように、ルールはちゃんと守るよ)
「スッゲー楽しいねー」
(私も楽しいー)
「椅子固くない?お尻痛くない?」
(大丈夫よ!平気!で…?)
盛り上げ曲で、
「みんな盛り上がってる?」(と、サイドブロックへ向いて)
(盛り上がってるよ!座ったままでも行けるよ!)
「そっちも盛り上がってる?」(隣のブロックへ向いて)
(盛り上がってるよ!)
…とのやり取りの中で剛ちゃんの手は上にあげあげな仕草が何度か…
で、とうとう、剛ちゃんから…
「いつ立ち上がるの?」(と、Bブロックあたりにちかづいてお客さんに向かって…)
「立っていいの?」(と、お客さん)
「わかんない」(と…ぷいっときびすを返してセンターあたりにすたすたと戻る森田剛(激萌!)

この空間に、
(多分、自分から立って欲しいとは言えないけど、立って盛り上がって欲しいと思っている)森田剛
(立ってルール違反して剛ちゃんの為にも評判を落とすことはしないぞっ!と、固く誓ってるけど、心の何処かで、できればもっと盛り上げてやりてえ、でも立ってしまうと通路に剛ちゃん来れないとか、せっかくのダンスが良く見えないとか、いろんな葛藤がある)ファン3000人の、
ある意味心理戦の様な構図に、逆にそんな空間にいることが幸せに感じるというか…(痛いにも程かある)
そんな、緊張感のある空気が「立っちゃえ!」のひと言で、たまっていた気持が決壊したように、総立ちになったのは鳥肌もんで、血液が沸騰しましたよ。
で、今日はどうなるかわかりませんが、別の意味で、新たな気持で、みんなが気持ち良く剛ちゃんに迷惑かからない形であればいいなあ…