Mステ

初見はあまりのカメラの動きの凄さに大画面で酔いそうになりったけど、逆に大きなライブ会場とそこで激しく踊るVという表現として、ああいう荒っぽいのも、勢いのある曲ながらってことで、嫌いじゃないかも。
カメラが浮遊しながら、会場のステージ上のVと客席の感じとか、逆に踊るメンバーの中にカメラが入っていって、V6のダンスの激しさを近くで感じるってことで、メリハリきいてるし。
どの番組でもスタジオなら全員の顔とダンスのカット割があってと、どれも似てきてしまうけど、せっかくのお客さんを入れた会場ならではの勢いってのが結構好き。まあ、私は細かいことは気にせずに、そのパフォーマンスの印象が気持ちよければいいので、これは好みです。あ、でも、これを全部でやれというわけではなく、スタジオではきっちりダンスを見せていただきたいですが。
で、トニセン3人のカメラ目線が3人とも結構それぞれ好きでした。坂本さーん、髪短い〜なーんてMCの時は思いましたが、ダンスしてるときはあまり気にならず、相変わらずかっこいい、余裕のある感じが素敵。んで、長野さんの自然な感じとか(え?歌ですか、あの激しさで生歌はきついでしょう、で、マイクの感じもイマイチ良くなかったような…)、井ノ原さんのちょっとにこっとしながらの振りも、その場を楽しんでるような感じがなかなか好き。