オトセン 森田剛バースディ企画

長いので隠しておきます。
ちょうど森田剛さんの23才のお誕生日を祝おうということで、日帰りで新潟へ日帰り旅行を企画する三宅・岡田。前後編。
かっこいい大人は時間を有意義に使うということで、時間通りの旅行を企画。
2人でTBS前に集合して「朝だアーサーだーよー浅漬けの素っ!」とまだ陽も暗い早朝からテンション上げてます。
その後、岡田さん運転で森田さんをお迎えに、待ち合わせ場所へ。車中では2人で車に乗るのはしし座流星群以来とか。途中寝ちゃったりして、健ちゃん無敵。
待ち合わせ場所で寒いのにピンクのトレーナーだけで、寒そうに待ってます。
今回の主旨を説明して出発。(森田さん接待させると言われても、ちょっといやそう、なにか感じるのか…)
そして、なーんと高速を健ちゃん運転で出発。
上里サービスエリアで朝食。なんでも食べていいからと、ステーキセットを頼む森田さん、岡田さんは和朝食、健ちゃんは「お子様ランチ」。
先に三宅・岡田さんのメニューは来たのに、森田さんのはなかなか来ない。冷えちゃうから食べてもいいよと森田さん、わざとらしく恐縮しながら食べる2人。
で、やっと来たと思ったら、時間です!と言われて、ナイフとフォークを持った手を押さえられて、時間厳守だからと食べさせてもらえずに出発…。
そのあとも健ちゃん運転で越後湯沢まで!!!(たぶん前に先導車アリ)
それも途中2人寝てるし!!(後部座席から前の座席の背もたれに乗り出したまま寝てる岡田さんが可愛い…)
その間、1人でドラえもんを歌ったり、独り言を言う健ちゃんもかわいいっ!
越後湯沢に到着して、まずは日本酒と健ちゃんが言ったら、森田さんがあまり好きじゃないんで…と言われ、3人で乱闘気味。そこを押さえてぽんしゅ館へ。で、ここでは森田さんが「日本酒好きなんで」と、手のひらを返したような態度で、利き酒開始。岡田さんも飲もうとしたら、車運転するからといって飲ませない健ちゃん。
その後スキーヤーに人気のトンカツ屋へ。森田さんは今までの事を考えて、時間がかからないようにトンカツナシのカツカレーを発注(笑)他の2人は、トンカツ定食。でも、余裕でトンカツ付きも早く来て、森田さんが時間ですストップ〜と、言ってもここは時間を取ってるからとゆっくり食べて、2人も完食。
次の店に移動する間、ご機嫌斜めになってきた森田さんが「いい加減角が出てきたぞ」と、そこに健ちゃんが「鬼っ子になってきたか?」と最強。
次のへぎ蕎麦屋へ。
ここでは、ニシン蕎麦を発注、森田さんはわざとお水をこぼして、他2人が気をとられているうちに、お蕎麦を持って、奥の座敷に逃亡。しゃがみながらニシン蕎麦を食べる。(座敷なのにしゃがみながら食べるところがかわいい)移動中に食べたのがばれて健ちゃんに頭つかまれてアゴ押さえられてました。
射的場へ移動し、3人で楽しんだ後、すし屋へ。
ここは森田さん仕切りで勝負するということで、後編へ。
じゃんけんで負けた人が1回ずつ寿司を頼めるということで、ほとんど森田さんと岡田さんが負けて食べられて、健ちゃんその間ものっすごい悔しがってじたばたしてます。結局食べれないまま時間ということで、終了。ものっすごい悔しがってます。移動中も落ち込んでいる健ちゃんの周りを、森田・岡田さんが「スシ食いネェ」を歌いながらはしゃぎまくってます。
次は鵜骨鶏の玉子焼きを食べに行きますが、森田さんお腹一杯で、イマイチ食欲なく、食べ物屋ばかりのロケに文句。で、そんな企画をつくった太めのディレクターさんが食べたそうなので、玉子焼きをちらつかせながらディレクターにお手をさせたりと、まるで犬を相手にするように健ちゃんが遊んでます。
そして、バースデーケーキを受け取って、川端康成の碑へ。雪の中でなにもないのに、こんなところで1時間も取ってしまい、真面目に1時間ボーっとする3人。途中で脇の1m以上ある脇の雪の上に乗ったりして、少しは遊んでます。岡田さんが雪の上に乗ったら、足がずっぽりはまったりと。岡田さんはこういうメンバーだと隙だらけで面白いなぁ。で、ぼーっと1時間後に最後の場所に移動。
スキー場で、バースデーを祝って夜間のスキー場でたいまつ持ったスキーヤーの皆様が降りてきたり、「祝」の文字をたいまつで作ってくれたりして、ちょっと感動気味の森田さん。そこでローソクのケーキを吹き消してもらって、ケーキを食べようとしたら、タイムリミット。移動しないと新幹線の時間がないということで、羽交い絞めにされて連行されそうになるも、1回振り切ってケーキに突撃しますが、あえなく2人につかまって新幹線で移動。ラジオ局で、ご機嫌ななめっぽいですが、最後は3人で食べ歩くのは珍しいので新鮮だったと、最後の森田さんのコメントでした。
まあ、最初から仕組まれているとは思いますが、カミセンの所々でのリアクションとかが面白くて、とにかく楽しい日帰り旅行編でした。
カミセンのニュアンスは書ききれないけど、とにかく移動中とかいつでもくっついてるのが可愛らしい3人でした。