MISS

おや、またも和テイスト、京都か鎌倉??と思ったら、帝釈天じゃんっ!!
自宅近所じゃん、自転車で行けるじゃんっ!…って、きっと平日の午前とか、人気の少ない時間なんだろうなぁ。
ええ、どうせ会社行ってるから近所で撮影してても関係ないぜーっ!
記事は、岡田さんの心境の変化とか、夢中になることについてとか。
で、私的目玉は、仕事でかかわっている人たち(「オカジュン中毒者」だって)の岡田准一像。古田さんとか、磯山さん(木更津のプロデューサー)、戸高Pとか。共通点は「透明感」「独特のオーラ」とか、やらせてみたい役が「極端な役」で、「犯罪者」とか「ものすごく屈折してる」役とか。つまり、岡田准一さんの普段のキャラクターとか、演技への取組みとか、演技力を買われての期待と勝手に解釈しておこう。
みんなが「オカダ君」とか「オカダさん」とかで呼ぶのに、古田さんだけ「ジュンイチ」と呼び、普段は仕事の話しないで、いじめているってのが、なんか素敵。持ち上げる人が多い中、もっといじめてやって下さい。(上目線)
しかし、この雑誌、岡田さんを終始「オカジュン」と呼んでるのがなんか不思議な感じ。
写真は帝釈天の境内とか、参道のお店で草だんごとか、おせんべい食べてたり。寅さんゆかりの店で巨大せんべいをかじっている姿があった。「Mナビ」の浅草編で仲見世でメンバーに買ってもらっ巨大せんべいをかじろうとしたら割れて落としちゃって、それを拾おうとしてしゃがんでキョドってた、短パン・下駄に殿様かつらをかぶされたほっぺの赤い岡田少年がこんなにきれいにまっすぐ成長したのねーと、おばさん感激。